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2019.04.06 Saturday

シューズの違いで動作に違いが出るのか?問題について

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    こんばんは、山田です。

     

     

     

    現在、順天堂大学大学院修士課程中の森岡紘一朗選手(富士通)が「競歩競技者における大腿骨疲労骨折発症要因のバイオメカニクス的検討」というテーマで研究をされているようです。

     

     

     

    つきまして、「被験者(実験に協力してくれる人)」を探しているようですので、対象となる方がいらっしゃれば、ぜひご協力いただけたらと思います。

     

     

     

    で、その被験者の対象者としては、

     

     

     

    ・過去に「大腿骨疲労骨折」及び「大腿骨の骨膜炎」をしたことのある競歩選手

    ・日頃のトレーニングから大腿部前部にストレスや痛みを感じてる選手

     

     

     

    だそうで、年齢や性別は問わないようです。

     

     

     

    ただ、協力していただく方には、大学に直接来ていただく形になりますので、関東圏内在住で、大学生以上の競技者が主に対象になるのではないか思います。

     

     

     

    最近の競歩界全体の傾向として、大腿骨の疲労骨折をする選手の数が増えつつあるものの、やはり競歩選手自体の絶対数が少ないことから、対象者を見つけるのに困窮しているそうです。

     

     

     

    また、実験の概要としては、順天堂大学(千葉県印西市)のキャンパスで測定と実験を行い、具体的には、

     

     

     

    ・トレッドミル(ランニングマシン)での歩行動作解析

     

     

     

    を被験者の方に行っていただくことになると思います。(6月中旬〜7月中旬に実施予定)

     

     

     

    この研究が進むことにより、競歩動作における大腿骨疲労骨折を招く要因を掴むことができれば、動作改善や、怪我防止に繋がる大きな一歩になりますので、非常に期待しています。

     

     

     

    また、実験を行う際の交通費等は支給があるそうなので、該当する方はぜひ実験に協力していただけたらと思います。

     

     

     

    あわせて、「実験には参加できないけど、大腿骨疲労骨折をした経験があるよ!」

     

     

     

    という競歩選手がいらっしゃれば、ぜひ情報提供という形でも結構ですので、ご連絡いただけたら幸いです。

     

     

     

    50kmW世界選手権(6位)、ロンドン五輪(7位)といった、数々の素晴らしい実績を持つ森岡選手と実際に会って話せるチャンスですので、これを機に、色々と聞いてみても良いのではないかと思います^^

     

     

     

    もし実験に協力していただけるという方は、森岡選手のFacebook(https://www.facebook.com/koichiro.morioka.5?epa=SEARCH_BOX)もしくはTwitter(https://twitter.com/50kmW)もしくは、山形競歩のアドレス(yamagata6racewalk@yahoo.co.jp)に

     

    ・氏名

    ・年齢

    ・性別

    ・連絡先

     

    の4つをご連絡いただければと思います。

     

    よろしくお願いいたします。

     

     

     

     

    では、本日の記事です。

     

     

     

     

     

    今日ご紹介する論文は順天堂大学の研究で、「シューズの違いで競歩動作に違いが出るの?」ということを調査したものです。

     

     

     

    対象は競歩選手8名で、ソールが「厚くて柔らかいシューズ」と「硬くて薄いシューズ」の2種類のシューズを履き、それぞれを比較した際に、動作と筋肉の動きに違いが出るのか?というのを調べた模様。

     

     

     

    で、結果はというと、

     

     

     

    ・動作においてはどちらも目立った変化なし

     

     

     

    だっだそうで、これは私も驚きでしたね〜。

     

     

     

    ただ、薄くて硬いソールを履いた場合には、

     

     

     

    ・足底屈力(キック力)が大きくなっていたよ!

     

     

     

    という結果だったそうで、これは面白い結果だな〜と思いました。

     

     

     

    おそらく、厚くて柔らかいシューズはそもそも反発しやすく(跳ねやすく)、かつキック動作を入れても、ソールが沈むため、前に進んでいる感が得られていないことから、キック動作が制限された可能性が考えられますね。

     

     

     

    なので、個人的にこの結果から感じたことは、無意識的にキックして、上下動が発生してしまう傾向のある選手のフォーム矯正に役立つでは?ということです。

     

     

     

    やはり上下動や浮き動作が発生してしまう選手は、足首のキック動作が関係している場合がほとんどですので、厚くて柔らかいソールのシューズを使うことによって、キック動作が制限され、フォーム改善に役立つんじゃない?と考えています。

     

     

     

    ですので、レースではもちろん硬いソールを使いますが、ストロールや遅めのペースウォークでは、フォーム矯正用として、厚くて柔らかいシューズを使ってみるのもアリかもしれないなーと思ったところです。

     

     

     

    今までは、競歩において厚くて柔らかいシューズの有用性をあまり感じていませんでしたが、これを機に少し取り入れてみてもいいのかなと思いました。笑

     

     

     

    以上参考にしてください。

     

     

     

    では本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

     

     

     

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